寺院紹介


 

(山号) 宝涛山(ほうとうざん) 

(寺号) 浄照寺(じょうしょうじ)

 

(寺院の沿革)

 寛永元年、牛島郷の長徳寺役僧玄徳、及び高木城重臣鹿江一族が深く浄土真宗に帰依し、玄徳は願正寺で得度、現在地に鹿江一族の香花所として一草同を建立したのが起源である。光岡玄徳は寛永九年、十月九日に81歳で往生された。

 延宝二年の春、三世泰雲の時、本願寺良如上人より浄照の寺号及び、御開山聖人、七祖の御影を受けている。

現在は十四世光岡理学が住職を務める。また、併設している藤影幼稚園ふじかげこども園の運営している。